まず、令和6年8月8日に発生した宮崎県日向灘を震源とする地震によって被害を受けられた方々に、心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安全と一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
みなさんは、防災グッズを定期的に点検していますか?
私は先日、家の防災セットを見直していたところ、なんと非常食とペットボトルの水の賞味期限が切れているのを見つけてしまいました。
防災グッズの賞味期限管理は重要ですが、つい見逃しがちですよね。
あっという間に5年がたっていました。
意外と食べられる?それとも…?
5年前に「ココチモ」の防災グッズを購入。面倒くさがりな性格なので
一度に全部そろうならと、少々
高いなと思いましたが購入しましたた。
カート付きリュックサックだったことと、多機能ラジオライトが手動式で携帯の充電もできると言うことだったので決めました。ただアイフォンの充電ケーブルは付属していません。
賞味期限は2023年の11月に切れていました。
ご飯ものは全部処分して、ハーベストのビスケットを家族で分けて食べました。
全く通常のものとかわりなく、サクサクで美味しかったです。
水はペットボトルに破損が無ければ賞味期限を過ぎていても基本的には飲めるそうです。
パンの方はすこしパサついていて全部食べ切れませんでした。
賞味期限切れでも大丈夫なのか?
まず、賞味期限とは、「おいしく食べられる期間」を指します。これは消費期限とは異なり、過ぎたからといってすぐに危険になるわけではありません。とはいえ、風味や食感に影響が出る可能性があります。
賞味期限切れの防災食、どうするべき?
賞味期限が切れた非常食は、必ずしも捨てる必要はありませんが、食べる前にはしっかりとチェックしましょう。異臭がしたり、見た目に異変がある場合は食べない方が無難です。また、非常食の点検や入れ替えのタイミングとしては、半年に一度の定期的なチェックがおすすめです。
ココチモの防災グッズで安心の備え
私が利用しているのは、ココチモの防災グッズ。特に「美味しい防災食セット」は、栄養バランスが考えられたメニューが豊富で、賞味期限も長めに設定されています。これを機に、非常食を追加購入して備えを万全にしました。
もし、あなたも防災グッズを見直していないようなら、これを機に点検してみてはいかがでしょうか?ココチモの防災グッズは、安心の備えにぴったりです!
賞味期限切れの防災食の活用法
賞味期限が切れた防災食をすぐに捨てるのではなく、以下のような方法で活用することもできます。
- 日常食として消費: 賞味期限切れ間近や過ぎた防災食を、非常時でないときに消費することで、無駄なく使用できます。
- 非常時の練習用: 家族で非常時のシミュレーションを行う際に、賞味期限切れの防災食を使ってみるのも良い方法です。
- ペットフードとして: 人間が食べるのが不安な場合、ペットに与えてみるのも一つの手ですが、その際には動物に適した食品かどうかを確認してください。
保存食はなるべく水を使わなくて栄養価の高いもの、今回はえい羊羹が良さそうだったのでそれにしました。
あと水は7年保存水にしました。
今度は賞味期限が切れないように、半年ごとにはチェックをしたいとおもいます。
防災食の入れ替えタイミング
防災食は定期的にチェックし、賞味期限が切れる前に入れ替えるのが理想的です。一般的に、半年に一度の点検が推奨されています。点検の際には、賞味期限が近づいているものを日常で消費し、新しいものを補充する「ローリングストック法」を取り入れると良いでしょう。この方法なら、常に新鮮な非常食を備えておける上、食品の無駄も減らせます。
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