石川県能登半島地震から1年 – 忘れてはいけない被災地の今
令和6年1月1日に発生した石川県能登半島地震から、早いもので1年が経過しました。被災された方々に、心からお見舞い申し上げます。
地震発生当時、全国各地から集まった支援の輪。仮設住宅で生活をされている方々、そして故郷の復興を願いながら日々を過ごされている方々がまだいらっしゃいます。
私たちにできることは、被災地のことを忘れず、継続的な支援と関心を持ち続けることです。 そして、この経験を教訓に、自分自身の防災対策を見直し、いつ起こるか分からない災害に備えることです重要だと考えています。
私は先日、家の防災セットを見直していたところ、なんと非常食とペットボトルの水の賞味期限が切れているのを見つけてしまいました。
防災グッズの賞味期限管理は重要ですが、つい見逃しがちですよね。
あっという間に5年がたっていました。
意外と食べられる?それとも…?
5年前の防災グッズ購入記録 | |
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購入先 | ココチモ |
購入理由 |
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注意点 | iPhoneの充電ケーブルは付属していない |
購入時の感想 | 少々高額だが、一括購入の便利さを優先 |
賞味期限切れ非常食の実食レポート | |
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賞味期限 | 2023年11月 |
食品別状態 |
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実食結果 |
・ハーベストビスケット:通常品と変わらず ・パン:完食できず ・家族で分けて試食 |
賞味期限切れでも大丈夫なのか?
まず、賞味期限とは、「おいしく食べられる期間」を指します。これは消費期限とは異なり、過ぎたからといってすぐに危険になるわけではありません。とはいえ、風味や食感に影響が出る可能性があります。
賞味期限が切れた非常食は、必ずしも捨てる必要はありませんが、食べる前にはしっかりとチェックしましょう。異臭がしたり、見た目に異変がある場合は食べない方が無難です。また、非常食の点検や入れ替えのタイミングとしては、半年に一度の定期的なチェックがおすすめです。
ココチモの防災グッズで安心の備え
私が利用しているのは、ココチモの防災グッズ。特に「美味しい防災食セット」は、栄養バランスが考えられたメニューが豊富で、賞味期限も長めに設定されています。これを機に、非常食を追加購入して備えを万全にしました。
もし、あなたも防災グッズを見直していないようなら、これを機に点検してみてはいかがでしょうか?ココチモの防災グッズは、安心の備えにぴったりです!
賞味期限切れの防災食、どうするべき?
ローリングストック法 による管理 |
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入れ替えの タイミング |
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期限切れ品の 活用方法 |
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買い替え時の ポイント |
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保存食はなるべく水を使わなくて栄養価の高いもの、今回はえい羊羹が良さそうだったのでそれにしました。
あと水は7年保存水にしました。
防災啓発動画
動画生成: NoLang (no-lang.com)
VOICEVOX:ずんだもん