10月20日よりテーマをSWELLに変更しました。 ブログ名も変更になりました。

シャープペンシル選びで合否に差が出る?受験生のための究極ガイド

今回は、受験の必需品シャープペンシルについてのお話です。

みなさんは鉛筆派ですか?シャープペンシル派ですか?

私は、一応両方持っていっていましたが、使っていたのはシャープペンシルでした。

鉛筆はキャップも要りますしね。それに、そのシャープペンシルを使って合格できたら
お守りのような気がしてずっとそればかり使うようになっていきますね。

一番のおすすめはこちら・・・大切なのは芯で0.9mmを使ってください!(HB)

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すべりにくいラバーグリップ

鉛筆のようになめらかに書けて折れにくい。

指にフィットしすべりにくく握りやすい。

グリップ先端部はしっかり握れる六角形、グリップ後ろ側はゆったり持てる円形になっています。

たいていの資格試験では筆記用具は、HBまたはBの鉛筆またはシャープペンシルと指定されています。FP試験、第二種電気工事士学科試験はHBと指定されていますのでご注意ください。

なぜ、より濃く書くことができる2Bではいけないのでしょうか?

2Bは、Bよりも濃く、硬度の柔らかい鉛筆です。

しかしこの濃さが、逆にマークの消し残しを引き起こす原因になることがあるそうです。

このような理由からも、濃すぎる鉛筆は避け、特に指定がない場合、HB又はBの鉛筆を使うことが良いとされている理由です。0.3mmのシャープペンで塗りつぶすのと、0.9mmのシャープペンで塗りつぶすのに、どれだけ時間の差があるか試してみて頂けると良いと思います。

そんなに変わらないだろうと思われるかもしれませんが、マークシートを塗りつぶすのに1問10秒の違いはあると思います。

せっかく正解を出しているのに、マークミスや時間が足りなくて塗りつぶせなかったなんて
くやしすぎます。

あせらず落ち着いて頑張ってくださいね。

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この記事を書いた人

はじめまして。管理人のちえぞうです。1966年兵庫県生まれ。只今絵本の出版に夢中です。よろしくお願いします。

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